山﨑修平 詩人・文芸評論家(日本近現代文学・現代詩歌)

法政大学江戸東京研究センター客員研究員(客員講師)

目黒学園カルチャースクール講師

 

1984年東京都生まれ

慶應義塾大学文学部卒、法政大学大学院人文科学研究科日本文学専攻修士課程修了(西脇順三郎論)、同博士後期課程単位取得満期退学 修士(文学)

小説に『テーゲベックのきれいな香り』、「愛がすべて」(『新潮』2023年5月号掲載)

詩集に『ロックンロールは死んだらしいよ』、『ダンスする食う寝る』(第31回歴程新鋭賞)

共著に『吉田健一に就て』(国書刊行会・2023年)

 

2022年『現代詩手帖』「詩誌月評」担当

2023年『週刊読書人』「文芸時評」担当